イスラームの5本の柱

イスラームの5本の柱


預言者ﷺはこう仰いました。「イスラームは5つの上に成り立っている:“ラ ー・イラーハ・イッラッラー、ムハンマドゥッラスールッラー”の証言、サラー (礼拝)の順守、ザカー(浄財)、カァバ神殿へのハッジ(大巡礼)、ラマダー ン月のサウム(斎戒)。」(アル=ブハーリー8、ムスリム16)

これらの5本の柱は宗教の土台であり、その最大の基軸です。これらの決まりに ついての補足と説明は、次章で行います。

そしてその冒頭が「信仰とタウヒード(一神論)」であり、それは「あなたの信 仰について」という題名で次章に登場します。

そしてその後には、崇拝の内でも最大のものであり、最も大事なものである「サ ラー(礼拝)」が登場します。預言者ﷺはこう仰いました。「支柱はサラーであ る。」(アッ=ティルミズィー2749)つまり、イスラームがその上に成り立ち、 それなしでは成立しない支柱とはサラーである、ということです。

しかしサラーを有効なものとするためには、ムスリムがそれを清浄な状態で行う ことが条件づけられます。この理由から、「あなたの信仰について」の後には「 あなたのタハーラ

(清め)について」が続き、その後には「あなたのサラー(礼拝)について」が登場 します。


イスラームの柱


1- 「ラー・イラーハ・イッラッラー」「ムハンマドゥ ッラスールッラー」の証言(シャハーダ)
2- サラー(礼拝)の順守
3- ザカー(浄財)の拠出
4- ラマダーン月のサウム(斎戒)
5- カァバ神殿へのハッジ(大巡礼)